患者との対話から、隠れた問題点を明らかにします。医療の質に貢献する薬剤師を育みます。

シミュレーションプログラムe-PDE
  • 実際の現場をシュミレート
  • 繰り返し学習
  • 学習履歴の見える化
  • 自由自在なシナリオ作成
  • 複数面からの評価

第9回日本e-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞

ムービーガイドはこちら

シミュレーションプログラムe-PDEとは

患者の訴えの背景にある問題点を明確化し、解決プランの提案を繰り返し経験させることのできる
シミュレーション教材です。自らインタビューし、薬歴などから情報を得て、
これまでの学びと統合し、アウトプットする力を鍛えます。

e-PDE使用画面

シミュレーションプログラムの流れ

01.情報収集と判断を繰り返す

  • ・患者へ直接インタビュー
  • ・薬歴、処方箋などのアイテムの閲覧
  • ・外部データベースやインターネットでの情報調査

インタビュー画面

こんな+α機能で学習効果を高めています!

「気づきメモ」
インタビューやアイテム閲覧時に使える機能。些細なことでも気づいたことをメモできるようにし、学習に活かします。
「理由メモ」
アイテム閲覧時、学習者の行動理由の明記を必須にすることで、自分の行動の意味づけを行うことができます。
02.考えてまとめる
  • ・集めた情報を元にSOAP形式で結果をまとめる

SOAP入力画面

SOAP記入のウィンドウは随時開けるようになっています。
また、患者インタビューや薬歴などのアイテムをみて記入
した「気づきメモ」の内容が、集約され常に、SOAP画面に
掲示されます。
気づきから考察への訓練がスムーズです。

03.結論を出す
  • ・「場面終了画面」の選択肢の中から、考えた結論を選択する

結論の善し悪しで、患者さんの笑顔がみられるかが決まります。

「推奨されない結論の場合」

怒った顔の患者さん

×笑顔は見られません・・・

「推奨される結論の場合」

笑顔の患者さん

○笑顔が見られました!

さらに、知識と行動の両面からの評価が可能

シミュレーションの結果レポート

01.総合評価

行動面・知識面の両方からの評価

総合評価画面

02.行動評価

薬剤師としての行動の重要度や基本的な判断に評価点数を自動付与

行動評価画面

03.SOAP評価

薬剤師として考慮すべき内容にキーワードを設定し、評価点数を自動付与

SOAP評価画面

Information

2016.9.5
2016年10月9日(日)~10月10日(月・祝)「第49回日本薬剤師会学術大会」に出展致します! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。(小間番号:32 名古屋国際会議場1号館1Fイベントホール)
2015.6.3
2015年7月31日(金)~8月2日(日)「第1回全国ファーマシーフェア2015」に出展致します! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。(ブース番号:E-09 IT関連ゾーン)
2015.4.27
「教育ITソリューションEXPO」に出展致します! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。(ブース番号:14-34)
2014.9.11
「イノベーションジャパン」に出展しました。

シミュレーションプログラムについてご興味を持たれた方

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